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チームバチスタ 仲村トオル 役柄 [芸能]

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チーム・バチスタの完結編「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」が放送されている。

主人公伊藤淳史が演じる田口公平とともに
ドラマシリーズで共演してきた仲村トオルが演じる白鳥圭輔。

二人は、全くの正反対の性格で難事件の解決に取り組む姿勢も
異なる。



田口公平は、温和な性格で平和的に解決をしようとする。
役柄も精神科医とだけあって。ピッタリとはまっている。

白鳥圭輔は、厚生労働省の役人で問題解決に手段を選ばない
攻撃的で常に人を疑ってかかる。感情を入れない役人だ。




螺鈿迷宮のテーマとなっているのは終末医療である。
治療に専念することより人生の終わりをどのようにして迎えるか。
死が迫りつつある入院患者を受け入れ、患者も自身の死を受け入れる。




田口は、終末期医療を行っている地方病院の碧翠院に
東城医大病院から派遣された。
碧翠院を案内されているときに、白鳥と偶然出会わす。
何も知らなかった田口は、驚きを隠せないが、
白鳥は初対面であるかのように田口と接する。


白鳥は、碧翠院で行われていることは重罪であると秘密を暴くべく
潜入していたのだ。白鳥は、皮膚科医として勤務していた。



ドラマでは、白鳥の知り合いの医師の立花という人物の失踪を解明に挑む。
白鳥は病院関係者をかき乱し、田口の冷静な分析で真相に近づいていく。

白鳥は話術に長けていて、故意に場の雰囲気を乱したり
相手を怒らせて本音を引き出してしまう。

真実を追究するためには、時にはハッタリをかます。
身近にいると反感を買いそうな厄介な存在であるが、
信念は強く、どんな巨大な権力にも屈しない熱い一面も持ち合わせている。

田口とは真逆の存在でドラマでもわかりやすく演じられている。

バチスタは、3月公開予定の「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」で
すべてのシリーズが終了となる。



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