藤村志保 背骨圧迫骨折 降板 官兵衛

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女優藤村志保さんが、今月３日に背骨を圧迫骨折していることがわかった。
これを受けて、ＮＨＫは藤村さんがナレーターを務める
大河ドラマ『軍師官兵衛』の降板を発表した。
後任は、元ＮＨＫアナウンサーの広瀬修子氏が担当することになった。

医師からは、絶対安静の診断を受けているという。
藤村さんは、以下のような謝罪をしている。
「このたびは、関係者の皆様には多大なるご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」



藤村さんのドラマ中のナレーションに関しては、少なからずの批判が多かった。
滑舌が悪い、
聞き取りづらい、
ゆっくり過ぎるなど、

酷評された。

番組の視聴率も低迷しており、ナレーションの出来具合までもが、
一つの要因にされてしまっている感がある。
前評判とは裏腹に、苦戦をしいられている官兵衛、
Ｖ６の岡田准一主演だけに、なんとか巻き返しを図りたいところだ。

藤村さんのナレーションには、どこか怖さを感じるという意見もある。

実際のところは、ナレーションにはなんら視聴率の低さに影響はしていないのが実情でしょう。


番組の展開にも、問題はないでしょうか？
登場人物が、短い期間にたくさん出てきて、なかなか印象に残ってこない。

官兵衛は、ダウンタウンの松本人志が、
頭が良すぎて天下が取れなかった知将と

残念すぎると力説されていました。

これからの展開に期待です。

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